群馬経済同友会

経済活性化委員会

1.基 本 方 針

 経済活性化委員会では2021年度に「魅力ある企業経営への進化を目指して」という提言をまとめており、その中で「ヒトに関する変化」「モノに関する変化」「社会に関する変化」という3 つの外部環境変化に対してそれぞれ改革や取り組みの強化が必要であることを訴えた。その提言を踏まえて、2022年度から2025年度では「社会に関する変化」への対応として「企業経営における気候変動対策への取り組み」をテーマとして、調査・研究活動を実施してきた。
 今年度からは「ヒトに関する変化」を取り上げることとするが、2021年度からの4年が経過しただけでも、「ヒト」を巡る経営・経済状況は目まぐるしく変化していることに驚きを禁じ得ない。劇的に進化したAIやデジタルネイティブ世代の影響、高い能力を持つ外国人材の活用、副業を含めた1つの企業に縛られない働き方の拡大など、急激かつ不可逆な変化に企業は対応しつつ、持続的な経済成長や新しいサービス・製品の提供を達成する必要がある。
 このような状況の中で、今年度については『世代・国境・企業の壁を越える「境界線の少ない組織」と次世代イノベーション』をテーマとして、調査・研究活動を実施していく。「ヒト」に関する外部環境変化に対応する先進事例や今後の方向性を共有しつつ、先進的人事制度と経済成長を両立している企業事例などについて考察・議論する予定である。
 また、前年度に実施した「カーボンニュートラル事例共有会」については継続開催し、県内企業の先進的かつ自主的な取り組みを群馬県内に広げていく機会を提供する。

2.活 動 内 容

(1)企業経営に関するテーマ

世代・国境・企業の壁を越える「境界線の少ない組織」と次世代イノベーションの実現勉強会や意見交換会を開催予定。
勉強会後に、意見交換会を実施し、テーマを達成するための課題抽出、意見集約を図る。必要に応じて、視察・フィールドワークを行う。

(2)経済セミナー

先進的・革新的な企業経営などに関するセミナーを開催する。

(3)群馬県からのメッセージ『2026年度 群馬県予算説明会』

日 時:2026年5月14日(木) 15:30 ~ 17:00
会 場:群馬ロイヤルホテル

(4)国内視察

実施時期:10月頃
視察候補地:多様な人材の採用や活用及び柔軟な組織運営などにより、イノベーション創出を実現している先進企業

(5)カーボンニュートラル事例共有会

第2回を実施して、経済活性化委員会内での定例企画化を目指す。

(6)委員会

随時開催

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