群馬経済同友会

地域創生委員会

1.基 本 方 針

 地域創生委員会では、「人口減少下における地域グランドデザインの実現に向けて」をテーマに2 年間、研究を行い、コンパクト・プラス・ネットワークな生活圏の形成、ウォーカブルなまちづくり、女性が住みたくなるまちづくりなどの重要性を確認した。人口減少社会においては、拡大を前提とした都市構造からの転換が不可欠であり、持続可能な地域構造への再設計が求められていることなどをまとめた。
 2008年にピークを迎えた我が国の人口は減少局面に入り、2060年には大幅な人口減少と高齢化の進行が見込まれている。群馬県においても例外ではなく、人口減少と高齢化の進展は、地域経済、都市構造、社会インフラの維持など地域の持続性に深刻な影響を及ぼすことが予想される。特に若年層、とりわけ若い女性の東京圏などへの流出は、地方の持続可能性に直結する重要課題である。
 こうした状況やこれまでの研究を踏まえ、今年度は「人口縮小社会における企業と地域の共創」をテーマとして研究を進めたい。国や地方自治体の施策、有識者の知見、デジタル活用や観光・交流戦略などの先進事例等について勉強会や視察を行い、知見を深める。さらにそれらの研究成果をより分かりやすい形で広く発信できる形に整理し、会員はもとより社会に向けて発信する手法についても検討する。
 人口減少という不可避の現実を前提としながらも、群馬の未来に希望を持てる地域像を描き、官民協働の在り方や経済人の果たすべき役割について調査・研究を行っていく。

2.活 動 内 容

(1)テーマ「人口縮小社会における企業と地域の共創」

勉強会や意見交換会を開催予定。
勉強会後に講師を交えた意見交換会を実施し、情報を蓄積するとともに、議論し意見を集約する雰囲気の醸成を図る。

(2)国内視察

研究テーマに見合う視察候補地への視察を検討。
実施時期:11月頃
視察候補地:福岡県北九州市

(3)委員会

随時開催

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