群馬経済同友会

未来探索委員会

1.基 本 方 針

 未来探索委員会では、従来からの活動テーマである「会員にとって価値のある情報の提供」を目的に活動を行ってきた。昨年度は、急速に進展する生成AIについて知見を深めるとともに、視察では大阪・関西万博を訪れ、未来社会の実現に向けた世界各国の取り組みを体感することができた。また、県知事をはじめ県内主要都市のトップを招いたシンポジウムでは、それぞれの取り組みと将来に向けた構想に触れることで、群馬の未来の方向性について理解を深めることができた。
 我々が迎えようとしている未来は、超高齢化社会・労働人口比率の低下など様々な社会問題が入り交じり、技術革新による多様な打ち手の候補が乱立する混沌の中にある。また、技術革新が業界の垣根を超え、予期しない分野で既存のルールを変え、我々をとりまく事業環境の変化を一層加速させている。
 そのような状況下、まだ存在しない「見えない市場」を可視化し、未来を大きく変容させる技術革新など、時代のさらなる要請から次々と新しい革新が起こっている。価値観の多様化に加え、生活様式やビジネスモデルが大きく変化する現代において、人生100年時代を迎えている日本では、多くの業態で事業構造の転換が迫られていると言っても過言ではないだろう。群馬においても基幹産業の在り方が変化しつつある状況を踏まえ、新たな技術やビジネスモデルを取り入れ、持続可能な社会を模索することが求められている。
 このような考えに基づき、会員にとって価値ある同友会の実現に向けて、会員の興味・関心が高く有益かつタイムリーな国内外の旬な話題の提供や、今後の環境変化に対する知見を深める活動を引き続き進めていきたい。

2.活 動 内 容

(1)活動テーマ「会員にとって価値のある情報の提供」

「未来のロードマップ探索」をテーマとした勉強会の開催。
フィジカルAIなどの勉強会・意見交換会の開催。
その他テーマに見合う勉強会・意見交換会の開催。

(2)インキュベーション(孵卵器)的役割

研究継続の必要性を吟味し、小委員会等の設置を促す。

(3)見聞視察

各所への訪問、視察等の企画・運営。
視察時期:2026年11月11日(水)
視察候補地:ヒューマノイドロボットEXPO(幕張メッセ)等

(4)委員会

随時開催

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