群馬経済同友会

地域問題委員会

1.基 本 方 針

昨年度、一昨年度と「地域社会の変革と群馬県の可能性」をテーマに活動を行ってきた。IoT、自動運転、再生可能エネルギー等の他、地方創生の観点から観光についても考察した。また北欧の各都市を視察し、修復型まちづくりと再生可能エネルギーの活用で、環境都市として復活している実態を確認するとともに、高負担・高福祉の社会システム、幸福度世界一の起源、高い生産性の源泉について模索した。

一方で、首都機能バックアップ検討部会では、活動経過・研究報告書をまとめ上げ、5年に亘る活動を完結させることができた。

今年度は、地方創生の観点をより推し進め、群馬の主要市街地における中心拠点のあり方(賑わい再生・活性化策)について研究していきたい。地方都市では、野放図に郊外開発が進められた結果として、ドーナツ化・スプロール化が進んでしまった。人口減少・少子高齢化によって各種機能の担い手が減り、空洞化には歯止めがかからず、まちなかの活力低下は著しいものがある。その一方で、大型商業施設が不採算と判断され撤退してしまうと、まちが一挙に衰退してしまう非常に危うい状態でもある。他方、居住地域が際限なく広がり、各種のムダが発生しているのも事実であり、国は行政コスト削減のためコンパクトシティ化を標榜している。

県内の各市街地は、地域ごとに個性的で様々な歴史を持っているが、今後、より一層特長を際立たせるとともに横連携していく必要があるだろう。魅力的で持続可能な拠点を創出し、つなぎ合わせることにより、地域経済の継続的発展を目指すべきと考える。各地各種の成功事例を踏まえ、群馬の各拠点が、将来に向けてどのような方向性を目指すべきなのか、その実現のためにはどのような大胆な取り組みを行わなければならないのか、について勉強会や意見交換会(ワーキング活動)を通じて知見を深め、具体的提言に結びつけたいと考える。

2.活 動 内 容

(1)テーマ「群馬の主要市街地における中心拠点のあり方」

勉強会や意見交換会を開催予定。
勉強会後に、講師を交えた着座形式での意見交換会を検討する。
情報を蓄積するとともに、議論し意見を集約する雰囲気の醸成を図る。

(2)視 察

研究テーマに見合う視察候補地への短期間での視察を検討。
方面:検討中
実施時期:検討中

(3)委員会

随時開催

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